施主力を勉強中のタクヤです。
今後マイホームを建てられる方の参考に
そして自分への備忘録として
残していきます。
2021年 夏頃に 関西で戸建てを立てました。
そして我が家の設備機器(水周り)は全て
タカラスタンダードを選びました。
色んな価値観や生活スタイルがあるので
一概に言えませんが、我が家の場合です。参考程度にご覧になって下さい。
採用した理由や経緯をお話します。
【適正価格】= 値引きできない?
商品の金額に表示されている。
“メーカー希望小売価格“
これは
メーカーや卸売・工務店の利益を
加味した価格。
一般人からすると『10%offや 30%off』と言われると安く買えて、お得な気分になりますよね。
でもメーカーや代理店の利益分が
乗っかってるだけでした。(><)
“タカラスタンダード”で採用している
表示価格は
“適正価格”
メーカーや代理店の利益はぼぼなし。
施主に適正な価格で届ける仕組み。
なので
施行業者はほぼ利益が取れない。(><)
その為 メーカーや代理店から
あまりよく思われていません。
例 :
他社の100万のキッチンの適正価格は
いくらなのか?。
100万×(0.7×0.9×0.7) = 44.1万
( )の中身の式は各社の取り分
取り分の内訳
メーカー30% 卸売10% 施工業者30%
具体的な金額にすると
メーカー30万・卸売7万・施工18.9万
メ 100×0.3 ・ 卸 70×0.1 ・ 施 63×0.3
メーカーや代理店の利益を乗せてます。
タカラスタンダードの適正価44.1万と
他社の100万の製品が同等のグレード
でも冷静に考えると『商売』の基本は安く仕入れて⇒高く売る。
なので どちらかというと
他社が一般的であり
タカラスタンダードが
特殊なメーカーなのです
ほうろう(琺瑯)・エナメルの強み
・油汚れに強い
・キズに強い
・炎に強い
・磁石がつく
・湿気(カビに強い)
・有害物質を含まない
・掃除・手入れが楽
我が家としてほうろう(琺瑯)・エナメルを選ぶ理由
長期的な付き合いになる設備なので
メンテナンスや耐久性から見て
コスパがいい
まとめ 適正価格 × ほうろう(琺瑯)
値段交渉も不要。
強度・メンテナンス 申し分無し。
火災やホルムアルデヒドに配慮されていてる。
マグネットが使えるから
工夫次第で 色々と便利そう。
我が家は
キッチン【グランディア】
風呂【リラクシア】
洗面【エリシオ】
トイレ【FTとUT】
全て水周りはタカラスタンダードにしました。
これからも 施主として、家族と共に歩むマイホームの勉強をしていきます。
最後まで 読んでいただき
ありがとうございます。(*´ω`*)
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