時間だけは神様が
平等に与えて下さった。
これをいかに有効に使うかは
その人の才覚であって、
うまく利用した人がこの世の中の成功者なんだ。
本田宗一郎
施主力 勉強中の”タクヤ“です。
マイホームを建てられる方の参考に
そして自分への備忘録として
残していきます。
時は金なり。
人生を豊かな時間にするということは、
余暇時間を作り、使うこと。
その余暇時間で 何をしましょう。
読書、旅行、映画、スポーツ、演劇など
エンターテインメント。
家族、友達、オタ活、恋人、仲間
誰かと過ごす時間。
酒、ギャンブル、惰眠、SNS。
人によって 価値観が違うので
一概には言えませんが、
上手く時間を使う前に
その時間を確保しなくてはいけない。
そんな余暇時間 製造機
現代の 三種の神器の1つ
『食洗機』
贅沢品と思い込み敬遠していました。
“手洗いすれば いいやん”。と
時間はタダではない。
皿洗いは 夕食後の 僕の担当で、
平均30~40分。
日本の平均は19.4分
僕は少しかかりすぎですかね(><)
自分の労働単価を
時給1,000円だと仮定する。
労働時間を20分とするなら
“1日は333円” (1,000 × 20/60)
1年間だと
” 333円×365日 = 121,545円 “
年間 皿洗いで約12万円の労務費を使っている事になる。
蒔(ま)かぬ種は生えぬ
導入時の初期コストはかかるが、
長期目線でみたとき 労働コストは
ぼぼ かからない。
※食洗機への 出し入れぐらい。
先行投資で 12万円前後の食洗機を買うと、1年で採算が取れる。
そこで 問題なのは 製品のお値段!!
各 製品のお値段の目安
日本製
- 据え置きタイプで3~7万
- ビルドインタイプ11~13万
海外製 ビルドインタイプ
【45cm】
- BOSCH(ボッシュ)19~28万
- AEG(ア-エ-ジ-)27万
- Miele(ミーレ)29~38万
- GAGGNAU(ガゲナウ)34万
【60cm】
- ASCO(アスコ)29~42万
- BOSCH(ボッシュ)35万
- AEG(ア-エ-ジ-)36万
- GAGGENAU(ガゲナウ)48~66万
- Miele(ミーレ)36~74万
意外なメリットは?
コスト面
・水道、洗剤を適量で使用。
・食器を拭く労働コストも不要。
衛生面
・高温(50~80℃)で洗える為、手洗いより綺麗。
※動物性油脂の融解温度で洗浄。O-157などの大腸菌は75℃で死滅
カレーを作った後の鍋や
白く固形化した油(脂)も手洗いより
とても楽です。
他には
・手荒れ
・見栄え(ビルドインでの統一感)なども
メリットと言えます。
デメリット
・ 木製や漆など高熱に弱い食器は
食洗機が使用出来ない。
・導入コストがかかる。
手洗いは、
時間・労働・使い過ぎな水・
使い過ぎな洗剤を浪費し
更に”手荒れ”や”油脂の洗い残し”があったりします。
しかし食洗機は、初期費用と引き換えに代わりに洗ってくれる為、
手洗いと 比べた時 食洗機は
余暇時間を作り出せるツール(道具)だと言えます。
1年間で作り出せる時間
1日 20分×365日 =7,300分
≒122時間
≒5日
塵も積もれば山となる。
1年間で5日間もの時間を捻出 出来る。
これが長期間になれば、さらに 変わってきます。
時間だけは 皆に平等に与えられたモノなので、有意義に過ごしていきましょう。
ちなみ 我が家はサムネ写真の
ガゲナウ(GAGGENAU)45cmを
導入しました。(^ω^)
これからも 施主として、家族と共に歩むマイホームの勉強をしていきます。
最後まで 読んでいただき
ありがとうございます。(*´ω`*)
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